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遅ればせながらインスタグラム。

たまにいるのですよね。
流行もピークが過ぎてやる人って、で本人は流行の最先端を走っていると勘違いしている人って。

口裂け女は流行ではありません!ということで村田 一の個人的アカウント、植物さんと旅人さんのポートレートが中心。

https://www.instagram.com/mugacamera/?hl=ja

しばらく休館します。

先日(10月17日)、女将が子宮筋腫の手術を行いました。肥大した子宮と腸が癒着しており、腸の一部分を切除しなければならない状態でした。手術の時間も10時間近くかかり、主治医の先生曰く「非常に大変な手術であった」と仰っていました。 

幸いなことに悪性ではなく、命にも別状がないとのことですが、長時間の手術、腸の切除、重度の貧血、半年間にわたるホルモン治療の影響で日常生活に戻るまでは、しばらく時間が掛かりそうです。

営業的には、たとえ旅人さんが来なくても宿を開けておきたい(あまり休館が長いと存在すら忘れられる)、私一人でも運営が可能、そして何よりも旅人さん達と語り合いたいという経営者としての本音もあります。

ただ当館みたいな個人事業の宿、それも他にスタッフがいない宿は、実質上24時間拘束され、つまり館内を清潔に保つために掃除をして、旅人さんの安全を確保するために夜も宿に常駐し、そのような状態で不測の事態が起きると旅人さんに対してこのような最低限のサービスすらも提供ができなくなります。

女将本人に必要なことは、もはや「治療」ではなく「安静」しかありません。しばらく体を動かさず、少しずつ体力をつけ、そして貧血を改善すれば、おのずと日常生活に戻れるでしょう。ただそれには少し時間が掛かります。もしかして私が考えているより長い時間かもしれません。

だからもう少しだけ宿を休ませていただきたいと思っています。そしてまだお会いしていない旅人さん、リピーターの旅人さんに元気な顔でお会いできることを願いながら・・・。

男子旅人、女子旅人 共に被写体募集中。

この2年ほど、旅人さんの写真を撮らせていただいています。元々は、頻繁に更新しているよう見せるためにとりあえず「写真を撮っておけ!」という安直な気持ちで始めたのですが、存外に被写体になってくれた旅人さん達に評判が良く、飽き性の私にすればよく続いていると思います。

「男子は元気よく、女子はかわいく」というを単純なモットーで始めました。女子は声をかければ撮影させていただけることが多いのですがしかし男子はなかなか(気持ち悪がって)声をかけてもいやがられます。

さて全くの私論ですが、人を撮る意味はどういう意味でしょうか?それは撮影者と被写体の対決の結果こぼれ落ちるなにかなのです。つまりどれだけいい機材を使って写真をとっても、どれだけ容姿がすぐれていても、それでは掴み切れない何かがどうしても写真として現れるのです。それを個性とだけ言えば非常に薄っぺらい(・・・)そう少し難しい言葉でいえば実存、一言でいうと生き様とか未来への志が写らざるを得ないのです。

また、私自身に関しても、どうしても撮影には、私の人間性が発露せざるを得ないのです。つまり少し大げさに言えば私の今までの生き様の一つが写っていくような気がします。

つまり結局は撮影とは、人間性と人間性のぶつかり合いなのです。撮影の技術以上にそこではとらえきれない何かが写ってくのです。

まだ私はカメラに関しては初心者で学ぶべきことが多いですが、少し技術を覚えると写真の技術以上のものが大事だとほんの少しわかってきました。

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と小難しいことを書きましたが、要するに撮影させていただける旅人さん、男子、女子関係なく募集中です。

 

 

怪談ナイト@ゲストハウス無我 終了

先ほど、ゲストハウス無我で怪談ナイトが終了した。本を朗読したり、参加者の体験談を話したりすることで会は進行する。主催の水無代氏や劇団に所属しているN女史の朗読の技術は目をみはるものがあり、また蝋燭のみの照明は、雰囲気をさらに盛り上げてくれる。

私も正直なところ怪談はというか怖いお話は苦手なので遠慮して別の部屋に行こうとしたが、一応オーナーということで同席することになった。そこで気が付いたのは「怪談」というのは単にコワイお話ではないのだ。

怪談の効用とは、なにか?それは疑似的に「死」に直面させ、各々の実存を再確認する場である。霊という一見、荒唐無稽な概念は、普段我々が「死」ということを忘却しているが故に荒唐無稽なのである。宗教学、哲学、歴史学などの人文科学の目的が生の解明だとすれば、怪談は、霊の恐怖という感覚的な手段を用いることにより、生のありようを学問とは別の方向で解明することなのだ。

霊には「愛欲」「怨念」「恨み」「未練」が発生源になる。すなわち徹底的にマイナスの感情が原因なのだ。しかしそれは誰にとっても他人事のお話ではない。むしろ誰しもが経験するような感情なのだ。少なくともと私の友人に関しては、このようなマイナスの感情を持っていない人を知らない。もしこのようなマイナスの感情を持ったことのない人がいれば、その人と友として語るに足りないであろう。

最後に参加者のN女史は言った。『元の世界に戻るために「下ネタ」を語りましょう。』 「りっしんべん」の「せい」は、「せい」は生きることにつながる。まさしく「死」と反対の「生」の概念を表す。そうなのだ、彼女のいうとうり我々は日常の世界に戻らなければならないのだ。死を常に意識の俎上に載せるのは、日常生活には、重荷すぎるのだ。

 

ディープ彦根

昨夜は彦根市の地域おこし協力隊員さん(移住担当の女性)と茶話会でした。

お互い移住で、彦根に来て彼女は3か月、我々は3年。それぞれ感じていることをベチャクチャ。

彦根の「ディープ」と「許容」がキーワードでした。

当地だけに限らず、古い町並みや商店街を歩くと「これが許容されているの⁉︎」と驚くことがあ

りませんか?それは、都会や画一的な量販店にはないディーブさ・個性なのですが、他の地から

入り込んだ者には理解し難いこともあります。その「許容」はどこから来るのか興味大です。

彦根市は江戸時代から続く町並みや商店街もあり、新興住宅地もあり、湖岸部もあり、山間部も

ある地域ですが、今我々が居住する古い町並み・商店街をどっぷり体感して他府県の方々に伝え

ていこう!という方向性になりました。地蔵盆、ゑびす講など古い風習も続いています。

まずは、、

ゲストハウス無我の町内の方々に協力いただき、『ご長寿さんによる人生相談』を開催します。

その土地のご長寿さんの人生観を伺って、ディープと許容を体感、もちろん自身のお悩みも解決

しましょう企画です。詳細は決まり次第お知らせしますので、お楽しみに。(のりこ)

「移住へのとりくみ」

ただいま絶賛アンケート【移住】実施中❗️ 無我を利用されるゲストさんとお話しするなかで、移住の関心度の高さを実感しています。なぜゲストハウスには、移住に関心のある人が多く集まるのか?旅や仕事をするなかで、ライフスタイルへのこだわりが研ぎ澄まされてくるのではないでしょうか。宿主も含めゲスト同士の人生観や生活観もライブで入ってくる場所がゲストハウスなのでしょう。
無我的には、早い時点で【移住】の関心度をキャッチして、彦根あるいは周辺地域の情報を提供・提案できればと考えています。データベースにして、効果的に役立てて行ければとも思っています。右往左往しながら、とりあえずやっていきますので、よろしくお願いいたします!

12月10日 ワークショップ開催

講師Hikida sayuri氏は東京のひな人形会社で伝統工芸職人としてお仕事されています。
海外・国内と旅行が趣味、最近では東海道を歩いて踏破し、次は中山道に挑戦中です。
旅の途中で彦根のカフェ旅Loveチャイハネとゲストハウス無我に立ち寄ったのが縁で、今回のワークショップ開催となりました。ホットチャイを飲みながら、おしゃべりしながら、木目込み人形(来年の干支・トリ)をつくりましょう。
追加でケーキなどの注文もしていただけます。是非ご参加ください!

お問い合わせ ゲストハウス無我 090-8571-5796
       旅LOVEチャイハネ 070-1761-8686
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第一回歴史カフェ

12月12日(土)13~15時、ゲストハウス無我で第一回歴史カフェを開催しました。

以前宿泊してくれた方やご近所の方が参加してくださり、こたつを囲んでアットホームな
雰囲気でした。
内容は、学芸員(滋賀県へ移住したばかりの坂本さん)による大正時代の
買掛帳を解読、当時と現代を照らし合わせていくものでした。
ゲストハウス準備中に当館から出てきた買掛帳。やっと日の目をあびた、オタカラのひとつです。
着物・乾物・薬など買掛帳に書いてある品目も多彩で、参加者の中には実際
子供のときお遣いで使ったことがあるといわれたご婦人(80代後半)がみえました。
御年輩の方が多かったおかげでしょうか、進行役が促さずとも、参加者の口々から
昔の記憶が語られ、あっという間の二時間でした。

今回お願いした学芸員の坂本さんは、半年ほど前に当館に宿泊していただいた方。
私がこのイベントを是非彼女に!!とこだわったのには理由がありました。
以前、私が彼女に「ウチの近くの銭湯のおばあさん体調悪いみたいで、よく休業になるのよ」と言うと

「え!それだったら、ちゃんと休んで欲しい!」

と彼女は言ったのです。
なんと優しいのでしょう。大抵の人は、後継ぎやヘルプの心配はするけれど、おばあさん側
に立った心配ができる人は私も含めいませんでした。商売としては成り立ちませんが、
お風呂我慢できるから、しっかり休んでまた元気に銭湯営業してね、というくらいの
思いやりが人間社会には必要ですね。とくに高齢化の地方 都市には。まして地域活性
を実現するのなら、彼女のような芯のある優しさが不可欠でしょう。
そんなわけで、たかがゲストハウスのイベントなんですが、こんな心根の優しい彼女に
歴史カフェの講師をお願いしたってわけでした。

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みなさん盛り上げてくださってありがとうございました。          (のりこ)

湖東三山、百済寺

湖東三山の一つ、百済寺に行きました。「ひゃくさいじ」と読むのですが、私はずっと「くだらじ」だとおもっていました・・・。
推古14年(606年)聖徳太子が百済人のために創建した近江最古級の寺院で、
最盛期の鎌倉・室町時代には300坊をもつ大寺院になり、
戦国の世となっては、織田信長に焼き討ちに遭っています。

今回私の興味をひいたのは、この寺院が石垣を残す「山城」であったことと、
「美仏(如意輪観音・聖観音の二像)」が特別拝観できることでした。
期待通りどちらも美しかったです。

歳をとるにつれ、山の手入れが行き届いているわ~、お寺の人たちの感じがイイわ~といったところに
目がいくこの頃。

紅葉はこれから見頃になり、ライトアップ(11/16~/23)もあります。

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