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「移住へのとりくみ」

ただいま絶賛アンケート【移住】実施中❗️ 無我を利用されるゲストさんとお話しするなかで、移住の関心度の高さを実感しています。なぜゲストハウスには、移住に関心のある人が多く集まるのか?旅や仕事をするなかで、ライフスタイルへのこだわりが研ぎ澄まされてくるのではないでしょうか。宿主も含めゲスト同士の人生観や生活観もライブで入ってくる場所がゲストハウスなのでしょう。
無我的には、早い時点で【移住】の関心度をキャッチして、彦根あるいは周辺地域の情報を提供・提案できればと考えています。データベースにして、効果的に役立てて行ければとも思っています。右往左往しながら、とりあえずやっていきますので、よろしくお願いいたします!

大雪

1月14日から大雪警報、彦根の町は真っ白です。

琵琶湖方面から真横に猛吹雪ってのも見ました。

15日になって大雪警報は解除されましたが、寒いし、雪かき必須です。

オーナー・ハジメの雪道ドライビングが想像以上に上手くて、ハンドルをとられながらも

ツルツル軽快でした。男だの~。亡き父親譲りの技なのでしょう。

何にしても無理はせず、安全にいきましょう。(のりこ)image1(1)

新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

滋賀県彦根市に移住して、宿業を営み始めてから4回目の

お正月を迎えました。

何かSpecialなことを書こうかなと思ってみました。

が、最近「普通」であることの楽しさを感じてばかり。

普通は難しい、意外と。

でも普通の楽しさを追求したいな、と思っております。

今年もお付き合いのほど宜しくお願い致します。(のりこ)

🌾お米をたくさん食べた人(オーナー・ハジメ)は40年後、こんなに大きくなります。
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12月10日 ワークショップ開催

講師Hikida sayuri氏は東京のひな人形会社で伝統工芸職人としてお仕事されています。
海外・国内と旅行が趣味、最近では東海道を歩いて踏破し、次は中山道に挑戦中です。
旅の途中で彦根のカフェ旅Loveチャイハネとゲストハウス無我に立ち寄ったのが縁で、今回のワークショップ開催となりました。ホットチャイを飲みながら、おしゃべりしながら、木目込み人形(来年の干支・トリ)をつくりましょう。
追加でケーキなどの注文もしていただけます。是非ご参加ください!

お問い合わせ ゲストハウス無我 090-8571-5796
       旅LOVEチャイハネ 070-1761-8686
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読書会開催宣言!

通常読書とは読み手そのものなかで完結するといってよい。読書とは何か?それは活字という媒体を借りた徹底的なモノローグである。各々の中でテクストのうちに於いてモノローグの極限にまで達し月に吠える行為なのである。
にもかかわらず何故複数の読み手によって構成されている読書会なるものを開催するのか? もちろん新興宗教を立ち上げる訳でもなければ、最大公約的な価値(すなわち金儲け)を見つけ出すものでもない。我々の目的は個々のモノローグの極限から跳躍する機会を共有することである。いうなればモノローグの鎖を噛み切る機会なのだ。それは想起説を唱えたプラトンにおける「メノン」のようなものかもしれないし、初期の実存主義における「暗闇への跳躍」かもしれない。

今回話題にするのは寺山修二の「書を捨てよ街に出よう」

今から約50年前に書かれた書物である。役半世紀前にかかれた評論集であるが、その中でいかに我々と共通項をみいだせるか?あるいは、我々といかに離れているか、またあるいはどのような議論が発生するか?そして最も大切なことであるが我々の心のうちにいかなるダイアローグが発生するかである。

三周年

本日(8月15日)でゲストハウス無我に一人目のお客様が来てちょうど三年がたちます。当面の目標であった3年を何とか乗り越えたことになります。

日本から世界から数多くの一人旅の旅人さん達をお迎えしてきました。また少なからず何人かの旅人さんは、本当にありがたいことに、何回も当館を利用していただきました。

ヘルパーさんや近隣の飲食店さん、ご近所さんには助けていただくことも多く本当に感謝しております。

あまり深く考えないで勢いだけで、宿屋を始めましたが(立地とか経営方針とか?!)ひとたび走り出せば、後戻りはできません。それはあたかも「ノイラートの船」のごとく我々二人の知識、経験、能力、体力、(もともとない)知力を総動員して毎日が再構成の日々でした。

また、読書会や旅人さんの写真を撮るという私の(個人的な)趣味に予想を超えて多くの旅人さんが興味を持ってくれてうれしくおもいます。

また中には単に旅の話だけでなく、人生そのものを語ってくれる、あるは、語り口によってその人の人生の凄みを想起させる現場に何度か出合ったこともありました。

哲学者なら「実存」を垣間見たとかあるいは川端に夢中になっている文学青年であれば「魔界」に首を突っ込んだとかいうでしょう。

これこそが私の考えるゲストハウスの醍醐味であり、一人旅の旅人さん達にフレンドリーな理由なのです。

今後も一人旅の旅人さんの為の宿を続けていきます。

ヘルパーさんの体験記。

ヘルパーの体験を振り返って…

2016年春、ヘルパーとして無我のお手伝いをしていましたもときです。
この場をお借りして、この春の体験記を書きたいと思います。(もう夏ですけど。)

先に簡単な自己紹介を。
僕は滋賀生まれ、滋賀育ち。ちょっとだけ大阪に住んでいましたが、今は滋賀県で暮らしています。
ちなみに国内はあちこち行きましたが、海外には行ったことがありません。

今回、無我のヘルパーをやってみたいと思ったのは、
日本中、世界中から滋賀にやってくる人に会って、話をしてみたいという、
純粋な興味からでした。

もともと僕はゲストハウスに泊まった経験はゼロ。
そんな状態だったのでもちろん初めてのことばかり。

はじめのうちはお客様とのコミュニケーションにも苦戦。言葉の壁もやはりあり…
でも、やっていくうちに、ちょっとずつわかるようになってきて、
段々と、自然体でお客様と接することができるようになっていきました。

と、慣れた頃には春の終わり… あっという間でした。

無我でみなさんとお話ししている時間は、本当に楽しくて。
言葉の壁も工夫次第で何とかなるんだというのも、
身にしみて感じました。

第一回歴史カフェ

12月12日(土)13~15時、ゲストハウス無我で第一回歴史カフェを開催しました。

以前宿泊してくれた方やご近所の方が参加してくださり、こたつを囲んでアットホームな
雰囲気でした。
内容は、学芸員(滋賀県へ移住したばかりの坂本さん)による大正時代の
買掛帳を解読、当時と現代を照らし合わせていくものでした。
ゲストハウス準備中に当館から出てきた買掛帳。やっと日の目をあびた、オタカラのひとつです。
着物・乾物・薬など買掛帳に書いてある品目も多彩で、参加者の中には実際
子供のときお遣いで使ったことがあるといわれたご婦人(80代後半)がみえました。
御年輩の方が多かったおかげでしょうか、進行役が促さずとも、参加者の口々から
昔の記憶が語られ、あっという間の二時間でした。

今回お願いした学芸員の坂本さんは、半年ほど前に当館に宿泊していただいた方。
私がこのイベントを是非彼女に!!とこだわったのには理由がありました。
以前、私が彼女に「ウチの近くの銭湯のおばあさん体調悪いみたいで、よく休業になるのよ」と言うと

「え!それだったら、ちゃんと休んで欲しい!」

と彼女は言ったのです。
なんと優しいのでしょう。大抵の人は、後継ぎやヘルプの心配はするけれど、おばあさん側
に立った心配ができる人は私も含めいませんでした。商売としては成り立ちませんが、
お風呂我慢できるから、しっかり休んでまた元気に銭湯営業してね、というくらいの
思いやりが人間社会には必要ですね。とくに高齢化の地方 都市には。まして地域活性
を実現するのなら、彼女のような芯のある優しさが不可欠でしょう。
そんなわけで、たかがゲストハウスのイベントなんですが、こんな心根の優しい彼女に
歴史カフェの講師をお願いしたってわけでした。

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みなさん盛り上げてくださってありがとうございました。          (のりこ)

湖東三山、百済寺

湖東三山の一つ、百済寺に行きました。「ひゃくさいじ」と読むのですが、私はずっと「くだらじ」だとおもっていました・・・。
推古14年(606年)聖徳太子が百済人のために創建した近江最古級の寺院で、
最盛期の鎌倉・室町時代には300坊をもつ大寺院になり、
戦国の世となっては、織田信長に焼き討ちに遭っています。

今回私の興味をひいたのは、この寺院が石垣を残す「山城」であったことと、
「美仏(如意輪観音・聖観音の二像)」が特別拝観できることでした。
期待通りどちらも美しかったです。

歳をとるにつれ、山の手入れが行き届いているわ~、お寺の人たちの感じがイイわ~といったところに
目がいくこの頃。

紅葉はこれから見頃になり、ライトアップ(11/16~/23)もあります。

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ビワイチの旅  琵琶湖一周自転車の旅体験。

自転車、人間が生身の身体を使って移動するのには最も速度が速い手段になるであろう。生身の身体を使うとは単に生身の筋肉を使うという意味だけではない、風景の香りを味わえ、気象条件に影響され、本来人間が味わうべき移動に伴う疲労感も味わえる旅なのだ。

当館は多くの自転車旅人さんが来てくれる。日本一周、日本縦断、もちろん琵琶湖一周の旅人さんも多い。旅人さん達がどういう気持ちで旅をしているかをたとえホンの僅かでも体で感じ、そしてビワイチの旅人さんからアドバイスを求められることがあるが、その旅人さん達にたとえ私が初心者でもアドバイスできればと思っていた。

問題は私の基礎体力だった。最近運動をサボり気味で2㎞程歩くだけで息があがってしまう。ついでに言うと肩と太ももに筋肉は落ち体のあちらこちらに贅肉がついている。ええんか・・・自転車をなめていると言われても反論ができない。

自転車は普段からお世話になっている五環生活さんでレンタルしていただいたもの。きちんと整備されているクロスバイクを二日間、5500円で貸していただける。行程は琵琶湖北湖周りの一泊二日。それでも150㎞だ。初心者には二泊三日という手もあるがここは、もっとも標準的な行程を選択。
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2015年10月20日、私は、この五環生活から自転車で出発した。最初は時速20キロで気分よく走るが早くも米原付近で息があがり始める。軽く半バテ状態。長浜あたりで早くも彦根に戻る衝動にかられる。戻るのは容易だ。店の人に対してかっこ悪い。無我の庭にでも置いて翌日の夕方あたりに何食わぬ顔して返却しようかとも考えたが、きちんとメーターがついている。お節介なことにスピード、走行距離、走行時間、平均速度が記録さえていく。「ビワイチ終わりました!」といって走行距離20km走行時間3時間がばれてら本当にみっともない。五環生活のスタッフさんは今後もお付き合いが続くはず。日本人の倫理観はこういうところが原点か、など面白くないことを考えたら長浜のコンビニに到着。

コンビニ毎に水、食料を余裕をもって補給するのは計画とうり、ビワイチのルートは国道沿いではないのでコンビニは存外に少ない。長浜から塩津浜あたりまではコンビニがないので水とカロリーメイトを購入。15分休憩の後出発。

長浜から大音まで湖岸をひたすら走る。体も慣れてきたのか比較的楽に走れるようになる。少し色ついた木々と水墨画のような湖独特の景色を横目に見ながらすすむ。山本山付近では望遠レンズを使って野鳥を撮影している人も散見。小さなトンネルを抜け大音を抜ける。大音から国道8号のトンネルを避けるため賤ヶ岳を上る。県道514号に入るのである。自転車をおりなければならないほどの急勾配である。大正時代に掘られたものであろう煉瓦と石積のトンネルをぬけると琵琶湖が見える。
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勾配をかけおり今度もまた国道8号のトンネルを回避するために県道336号線に入る。ここも湖岸の渕をそのまま進む。それにしてもなんて穏やかな景色だろう。湖の青さと空の青さ。同じ青であっても連続するようで連続しない。対岸が近くに見えつつもほんの僅かの霞で遠景に見える。

塩津浜のコンビニに到着。ここで30分休憩。もちろん水、食料を購入。

ここから先、国道303号線の岩熊トンネルまで急勾配が続く。どのくらいの勾配か気になる。自転車についてる距離計と私の時計の高度計を使って計測してみた。私の時計には気圧を利用した高度計がついている。もちろん気圧計を読み替えたオモチャ程度のものだが相対的な高度を測るにはこれで十分である。

塩津浜では、走行距離42.06kmで標高150mmであった。ここから塩津浜まで一番低いギアで登り切ってみる。途中よさげな集落を横目にしながら登り切ってみると、走行距離44.35km標高230mmつまり2.29㎞で80mmも高度を上げている。そう平均3.4パーセントの勾配を上ったことになる。もちろん感覚的には2.29㎞の半分位は緩やか勾配なので実際にはさらにきつく感じられるであろう。

勾配を抜けて山を下り永原の集落を抜ける。このあたりは古い町並みが残っており。風情がある。折をみてじっくり訪れたい場所である。長浜、マキノを抜け午後四時過ぎに近江今津のホテルに到着。ヴォーリズ記念館をみてコンビニで食糧を買いこみ早めに就寝。

翌朝、朝4時半に起床、5時に出発。前夜フロント氏に早い目のチエックアウトを言っておいたところ快く承諾していただいた。
途中国道161号線に合流するまで県道304号線を走る。ここで注意しなければならないのは約10㎞にわたってコンビニがないことだ。前日にパンとカロリーメイトをもっていたのでよかったが、もし食糧をもっていなければ空腹で大変な思いをしただろう。

途中白髭神社で2.3カット撮影してさらに南下。こんな所で写真を撮ってもオリジナルな写真は撮れんと普段は豪語しつついざ来るとコッソリと撮影。風景写真は粘りが命で飽きっぽい俺には不向きなだけ。カメラマン7名。やはり鳥居は良いアクセントになる。
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江若鉄道を忍ばせる道を横目にしながら堅田方面に。すごく楽にペダルを踏める。もちろん自転車に慣れてきたからではない、全体的に下り坂になっているだけである。

さて堅田から彦根である。実はかねりばててしまった。コンビニ毎に40分位休憩し、平均速度は13㎞前後になった。ちょっとした坂も苦痛に感じる。堅田から彦根まで3時間で帰るつもりだったが結局五時間程度かかってしまった。いや無理は禁物・・・。無我に帰ると俺のへたばった姿をみて奥様は大笑いしていました。
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付表
走行時間 9時間57分
走行距離 152㎞
平均速度 15.3km/h